ど〜も、トミーです。
2018年1月18日より、カップヌードルCMから新しいCMが公開されました。
今回のCMは、壮大なスケール感のある内容になっており、最終章へといざなう予告編です。
どんな内容か気になりますよね!
CM内容はもちろん、ナレーション、イラストレータ、流れている楽曲について調査しました。
最後まで読んでいただけると嬉しいです。
ではトミー、行きまーす!
あっ、ちなみに最終回も公開されました。
僕的には、「アオハル ロス」です(*´Д`)アオハル最終回は、こちらからどうぞ。
カップヌードルCM 「HUNGRY DAYS 最終回予告 篇」
キキの勇気。
ハイジの葛藤。
サザエの決意。
次の主人公は、
あなたかもしれない。
たとえ、世界で何が起きようとも。
誰も
青春を奪うことはできない。
そして、最終章へ
ちゃんとの想いをちゃんとする。
HUNGRY DAYS
カップヌードル
(アオハルかよ。)
(おいしい、の その先へ。)
いかがだったでしょうか?
ちょっとした映画のプロモーションを見ているようでした!
今までCMで登場したキキやハイジ、サザエさんたちが一緒に映っているシーンがすごく印象です。
そして、聞き覚えのある声のナレーションがこのCMの世界観を盛り上げてくれてます!!
企画意図
キキの勇気。ハイジの葛藤。サザエの決意。
すべての人に、青春はある。
青春と書いて“アオハル”。それは青くて、熱くて、ハングリーな日々。
そんな日々を、カップヌードルは応援したい。本作は最終章へといざなう予告編。
さまざまなキャラクターの青春を描いてきた本シリーズの次の主人公は、他の誰でもない、あなた自身。
アオハルシリーズ、ついに完結へ。HUNGRY DAYS
アオハルかよ。(出典:カップヌードル)


CMストーリー
キキの勇気。ハイジの葛藤。サザエの決意。
彼らはHUGRY DAYSという世界の中で、同じときを過ごし、青春を謳歌している。
そこに次の主人公である一人の少女が現れる。誰にでも青春はある。
次の主人公は、あなたかもしれない―。世界の一大事を予感させる世界の中に佇む、少女と少年。
例え、世界で何が起ころうとも、誰も彼らから青春を奪うことはできない。
そして、最終章へ―。


今までの甘酸っぱいCMから、次へとバトンタッチされた気がします!!
では、ここでこのCMのナレーション、楽曲について調査しましたので簡単に紹介させていただきます。
CMのナレーションは誰?
このCMでナレーションを担当しているのは、声優の林原 めぐみ(はやしばら めぐみ)さんです。


林原 めぐみ(はやしばら めぐみ)さんのプロフィール


プロだから当たり前なのかもしれないですが、若い女の子の役など演じていてすごいな〜と尊敬します!!
ちなみに林原さんの愛称は、「めぐさん」「閣下」「食料大臣」など。
個人的には、「閣下」「食料大臣」の2つが気になります(笑)
しかも林原さんは、デビュー以来長年にわたり、人気声優として多彩な分野で活躍しています。
特に歌手活動においては、声優がレコード会社と専属契約をする先駆けとなり、本格的かつ継続的な活動を初めて行ったことで“声優アーティスト”の礎を築いた女性でもあります!!
林原さんと言えば、エヴァンゲリオンの綾波レイが僕の中で一番印象が大きいのですが、調査すると小学生の頃、大好きだった『魔神英雄伝ワタル』の忍部ヒミコの声優を担当されていました!


忍部ヒミコ
CAST:林原 めぐみ


ワタル、ガンダムに並んで好きだったアニメの一つですね〜(*´ω`*)
芸歴について
林原さんと、すごく長く活躍されていますので有名どころだけピックアップして紹介させていただきます。
- 1986年、看護学校・声優養成所在籍中に『めぞん一刻』第1話の幼稚園児B・近所の女役でアニメデビュー。
- 1988年、『魔神英雄伝ワタル』の忍部ヒミコで自身初のメインキャラクター役を獲得。
- 1989年、『らんま1/2』の女らんまを担当。
- 1990年、東京都多摩市にサンリオピューロランドが開園。以降、同園その他ほとんどの作品でハローキティの声を4代目声優として担当。
- 1995年、『新世紀エヴァンゲリオン』で綾波レイを担当。
- 1997年、『ポケットモンスター』でロケット団のムサシのほか、同シリーズで数多くのポケモンの声を担当。
- 1999年、『名探偵コナン』で灰原哀を担当。
- 1999年6月、自らの裁量で仕事を行うため、それまで所属していたアーツビジョンを退社し、個人事務所であるウッドパークオフィスを設立。
- 2002年10月、フジテレビ系列の『世にも奇妙な物語』2002年秋の特別編の一話、「声を聞かせて」では篠原みゆき役で声だけであるが初のドラマ出演となった。
- 2017年4月8日からは、高橋留美子原作のアニメ『境界のRINNE』で、六道りんねの母親・六道乙女役を担当。
などなど、調査するとどこかで耳にした声ばかりですね!!
こうやって見ると、林原さんがどれだけ凄い方なのか改めて実感します。


それもあってか大きな話題となりました。
あと名探偵コナンの「灰原哀役」に林原をキャスティングしたのは、原作者である青山剛昌の弟さんが『新世紀エヴァンゲリオン』のファンであったことからだそうですよ〜(*´ω`*)
書いているイラストレーターは誰?
この「アオハル」シリーズのCMでイラストを担当しているのは、窪之内 英策(くぼのうち えいさく)さんです。


調査したのですが、窪之内 英策さんはお顔は、見せてないようですね。
分かる範囲で、プロフィールを紹介いたします。


タッチがすごく今風なイラストだったので、失礼ですがもっと若い方かと思ってました。
イラストとか、すごく研究されてるんでしょうね!!
個人的な好みですが、窪之内さんのイラスト、すごく好きですね!
色合いとか全て、僕の好みです!!
僕もたま〜に、趣味でイラスト書いたりしますが最近は時間がなくあまり書けてないですね・・・。




窪之内さんのイラストを見てると、刺激を受けて久々にイラストが書きたくなってきました〜(*´ω`*)
窪之内さんは、1986年、「週刊少年サンデー」(小学館)に掲載の『OKAPPIKI EIJI』でデビューを果たします。
主に青年コミック誌で活躍していました。
映画化された「ツルモク独身寮」のモデルとなった会社は、窪之内さんがデビュー前に勤務していた「カリモク家具」だそうです。
窪之内の作品について
- ツルモク独身寮(1988年 – 1991年、ビッグコミックスピリッツ、全11巻、1991年に映画化)
- ワタナベ(1992年、ビッグコミックスピリッツ、全3巻、1993年KTV系でドラマ化、監督は黒沢清)
- ショコラ(1999年 – 2003年、ビッグコミックスピリッツ、不定期連載、全7巻、2003年MBS系でドラマ化)
- チェリー(2006年 – 2007年、ビッグコミックスピリッツ、全4巻)
- ピカもん(2008年 – 2010年、イブニング、全3巻)


カリモク家具がモデルになっていたなんて知りませんでした!
もう一度、読み返してみようかな!
窪之内さんのSNSチェック
【告知でおます!】『ゆるふわ☆らくがきボックス』始めました。過去のラクガキ(未発表・ボツ絵も含む)をほぼ毎日公開したり、ライブドローイング映像を流したり。いろいろ手探り状態ですが、ゆる〜くお付き合いしていただけたら。よろしくお願いします😌 https://t.co/RoCSkATFV1
— 窪之内 Eisaku 英策 (@EISAKUSAKU) 2018年1月2日
うまいですね、見ててワクワクします!
フォローされてない方は、フォロー必須ですよ〜(*´ω`*)
日清ティザーCM解禁しました。キャラクターは僕の原画(鉛筆画)を使用してます。お気に入りは、ハイジのうたた寝にマスオも入ってきてイラッとするペーター。 pic.twitter.com/oaxQfjhGTy
— 窪之内 Eisaku 英策 (@EISAKUSAKU) 2018年1月19日
味のある鉛筆画ですね。憧れます!
なんというかイラストが生き生きとしてます!!
流れている楽曲は?
このCMで流れている音楽は、エアロスミスの「I Don’t Want To Miss A Thing(ミス・ア・シング)」です。


今回のCMは、林原めぐみさんのナレーションと相まって、壮大なスケール感を演出しています!!
まとめ


今回のCMは、壮大なスケール感のある内容になっており、最終章へといざなう予告編でした。
ただ、内容を見ていると「最終章へといざなう予告編」というのが、次のCMがあるのか?それとも次は、見ている人自身が物語なのか?どっちにもとれる内容だった気がします。
ともあれ、ナレーションは林原めぐみさん、イラストレーターは窪之内英策さん、楽曲はエアロスミスのミス・ア・シングと3者が織りなすCMは、もの凄く壮大なスケール感があるCMに仕上がっていたと思います!!


ショートムービを見てる感じで、鳥肌が立ちました!!
それでは、今回も最後までご覧いただき、ありがとうございました(*´ω`*)
カップヌードル関連で、こちらの記事も合わせて読んでもらえると嬉しいです。
僕、こういう言い回し、すごく好きですね!
みんな誰もが、人生の物語があり、その物語の主人公ですもんね!
頑張らなきゃって思えます(*´ω`*)